統合失調症の陰性症状で自宅療養中の息子(20)、今日はかかりつけ歯医者に1人で行って右下の親知らずを抜いてきました。
その歯医者で高校の頃から「そのうち抜きましょう」という話になっていたらしく、先月久しぶりに定期クリーニングに行って帰って来たら「いつの間にか親知らずを抜くことになった」とのこと。
息子は痛いのは大嫌いなのですが、話の流れで断れなかったのでしょう。
仕事から帰宅して息子にどうだったか聞いたら、抜くときも思ったほど痛くなかったし、夜になっても痛みはそれほどないようです。
私が親知らずを抜いた時は2~3日はかなり傷みがあった記憶があります。息子は予想より軽く済みそうで良かったです。
私が親知らずを抜いた時にどんなに痛かったか大げさにジェスチャーをしたら、息子のツボに入ったらしく、手を叩いて大笑いして「もう一度やって」と言うので何度もくりかえし、息子も何度も幼児のようにキャッキャと笑っていました。
他愛もないことで笑える幸せを感じます。こうやって笑い合える毎日を大切にしたいと思います。
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昨日のブログに沢山の方がコメントつけてくださって嬉しかったです。
ありがとうございました。