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お気に入りの本革のバッグの色補修にチャレンジしてみました

8年前に12,800円で購入した本革のバッグ、使い勝手が良くて通勤に愛用している。形と言い、大きさと言い、内側の仕切りの具合とか、絶妙にナイスで気に入っているのだ。

 

だけど、まじまじと見るとカドとか端がかなり痛んでる。恥ずかしー💦。毎日ではないけど8年も使っていれば そりゃカバンも疲れるよね、お疲れ様。

 

 

検索したら今でも同じもを売ってるので(25,080円に値上がりしてる)、新調しようかなとも思ったけれど…

 

今使ってるバッグも色落ちしてるだけで壊れているわけではない。カバン機能としては十分使えるので捨てるのはモッタイナイし。色さえ補修できればまだ十分使えるんだよね、じゃあいっちょ色補修してみるか!

 

という事で、ネットで革の色補修の方法をググってお気に入りバッグの色補修にチャレンジしてみました。

 

まず、こちらの専用の汚れ落としで全体を拭きます。除光液ぽい臭いがしましたので換気がよいところで作業した方が良さそうです。拭き終わったら15分ぐらい乾かします。

 

それから使い捨てビニール手袋を装着した手に、おもむろに補色クリームを出して、指で直接色が剥げている所にグニグニ塗っていきました。塗り終わったら10分ぐらい乾かします

 

最後に保湿と艶出しのクリームを塗って出来上がり!

 

 

いかがでしょうか?? 最初に比べたら色ハゲがかなり目立たなくなりました。初めてにしては上出来ではないでしょうか。

 

細かなところで塗り忘れてる箇所があったので、そこは後日塗り直したいと思います。

 

実際にやってみた感想としては、私のカバンは黒色だったので色合わせが簡単でしたが、微妙な色の場合はどの色を塗るか(買うか)や、塗る時の色ムラに注意しないといけないので難度が高くなりそうです。

 

あと広範囲を塗る場合は、水で溶いて筆やハケで塗った方がムラにならなそうです。

 

今回の補修の道具(クリーナー、絵具?、艶出しクリーム)を揃えるのに5610円かかりました。正直言うとちょっと高いなとは思いましたがー

 

まだ使えて気に入っているものならば、安易に捨てて買いかえるのではなくて、ちょっとお金がかかったとしてもリユースにしてる私ってなんかイイ感じ?

 

と自己満足できたので、それはそれで悪くないかなと思いました笑

 

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