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無印リネン洗いざらしシャツ襟(エリ)の補修をしてみた

今日は 無印リネン洗いざらしシャツの襟補修をしてみたら、案外イイ感じになったんじゃない?というお話です。

 

2019年の夏に購入した無印のリネン洗いざらしシャツ。ざっくり軽く着られるので比較的気に入っていたのだけれど、襟が擦れて穴が開いているのに気が付きました。

 

 

襟の周辺は案外目立ちますし、ちょっとこれでは着れないかなぁ…もう5年も着たのならお役御免だろうか捨てようかとも思いましたが、襟以外はまだ大丈夫なので、どうにか補修できないものか、ネットで色々調べました。

 

そうしたら、コレが目に留まりました。『NUNO DECO』布に貼れる布テープ。

 

 

で、購入してみました。届いたら思ったより案外小さかった(1.5cm幅×1.2m長)。両面テープみたいに裏に剥離紙がついています。

 

 

まず大体の長さでテープを切ってから、襟に沿って端から少しづつ剥離紙をはがし、襟の縫い目に沿って貼り付けていきます。

 

そのままでもそれなりにしっかりくっついていますが、お洗濯を繰り返す衣類の場合は上からさらにアイロンで接着します。

 

それで出来上がりはこんな感じ。針も使わずとっても簡単に補修できた上に、襟の内側にチラ見えな感じでなかなか良いのではないでしょうか。と自己満足に浸っております。

 

これでもうしばらくは着られそうです。
 
壊れたり痛んだりしたモノを捨てるのは簡単ですが、愛着のあるモノなら、ちょっと立ち止まって考えてリメイク?するのもいいよね。と思います。
 
どなたかの参考になれば!