今年のサンタさんから子供たちへのプレゼントはボードゲーム「クアルトミニ」。統合失調症の息子(20)への作業療法的な効果も多少期待しています。
以前購入した「ブロックス」でも時々遊んでいるけれども、「ブロックス」はやっぱり4人そろって遊んだほうが面白い。娘が部活で忙しかったりすると人数がそろわなくて遊べない。
なので、2人で遊べて対戦時間もそれほど長くなくて、評判の良いゲームという条件で検索して「クアルト」に決めました。
「クアルト」は世界中で数々のアワードを受賞し、過去30年間に登場したゲームの中で最高の1つとして認められているらしい。どのサイト見ても好意的な評価が多いです。
価格:3199円 |
実際に遊ぶまでイマイチルールが良く分からなかったけれども、実際に遊んでみたら、ルールはさほど難しくなくすぐ把握できました。なるほどなるほど、なかなか奥深くて面白いゲームです。
4目ならべですが、「色を揃える」「高さを揃える」「形を揃える」「穴を揃える」など複数の要素が絡みあうので、どれか一つの条件に気を取られていると相手に裏をかかれて気がついたら負けてます。
対象年齢8歳以上。お子さんから大人まで十分本気で遊べると思います。
ボード面の大きさで「クアルト」と「クアルトミニ」があるけど「クアルトミニ」の方が価格も安いし、大きさも「ミニ」で十分じゃないかな。
25日の夜に開封して家族で遊んだのですが、翌日の夕方に仕事から帰宅したら、息子が満面の笑みで「母さんクアルトやろう!」と待ち構えていました(苦笑)。
気に入ってもらえて良かったなと思いつつ、ホント精神年齢は小学生男子に戻ってるよなー。とも思いました。