高３の娘は小学生の頃からずっと美容師になりたいと言っていて、高校卒業後は美容師専門学校に進学予定です。
私は高校の時には将来のことは決められなくて、なんとなく受かるレベルの大学に進学して、大学卒業後も受かった会社になんとなく入社したので、早々に自分の道を決める娘の潔さには感心します。
今日は一緒に専門学校のオープンキャンパスに行ってきました。美容師専門学校は意識高い系の人の集まりなイメージで慄いていたけど、案内してくださったスタッフの方がやさしくて安心しました。
専門学校って２年間で約３００万ぐらいかかるんですね。息子は国立大学で年間約６０万×４年で２４０万円の計算だったので、それに比べると２年間の割に学費高いなって印象ですが
娘は美容師の勉強だけでなく、メイクもネイルも着付けもブライダルも色々やってみたいらしいので、娘が学びたいことが学べる専門学校に通わせてあげたいです。
今の無気力な息子を見ていると、「やりたい！」と思えることの幸せをしみじみ思います。
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さて、先日のミモザに続いて庭のコデマリでスワッグを作りましたよ。開きたての瑞々しい状態の花を切って１週間ぐらい干したらきれいにドライになりました。
瑞々しくハリのある花弁も美しいですが、水分を失い萎れた花弁もまた美しいですね。
「朽ちていく様が美しい」人間もかくありたいものだと思いました。
散りかけの枝をそのまま捨てるのももったいないので「なんちゃってリース」もつくりましたよ。適当に作ったわりにいい感じに出来上がったと満足満足。
これは玄関外に飾ります。
