統合失調症の息子との日常

「統合失調症の子」の親になったひとの記録 あと夫の抑うつとか介護とか

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【日常】モロヘイヤを調理するのが面倒くさかった話

コロナに罹患して10日間の自室隔離生活をしていた義理母(84)ですが、無事に隔離期間が終わり復活しました。一番心配していた義理父姉(93)への感染はなさそうで、一安心ではあります(あと、ぬか床の状態も義母が確認して大丈夫とのこと)

 

最初の3日ぐらいは38度代の熱と喉の痛みで辛そうでしたが、4日、5日過ぎぐらいからは平熱になり自室隔離が退屈で、洗濯物を取り込もうとしたり、夕飯の下ごしらえをしようとしたり、働き者なのはわかるのですが「今するべきなのは大人しく寝ている事です」と何度言ったらわかるのか。

 

それでモロヘイヤの話なのですが、モロヘイヤって茹でるの面倒くさいですよね??(賛同してくれる方いらっしゃいませんか?) 私は今回自分で茹でて初めて知りました。

 

我家は3世帯同居で台所はひとつです。夕飯作りの場合、メニュー決め、買い物、調理や味付けは私が行い、お義母さんは夕方の早い時間に下茹でとか野菜を洗っておくとかの下準備を先にしておいてくれて、私が帰宅したらスムーズに夕飯作りに入れるようになっています。

 

なのでいつもモロヘイヤを茹でるのはお義母さんの仕事で、私は茹でた事がなかったのです。モロヘイヤを茹でるの何が面倒かって、湯で時間が違うから、葉をむしって茎と分ける必要があること。これが地味に時間がかかりました。ほうれん草なら丸ごと茹でられるのに!

 

しかし最近はほうれん草の値段が高くて一束300円近くするので買い控えています。6人家族なので1回に2束は必要です。ほうれん草だけで600円…高い。

 

一方、モロヘイヤなら200円未満で買えるのでモロヘイヤの購入頻度は上がっています。でも、モロヘイヤの調理がこんなに面倒なの知らなかった!

 

お義母さんいつも下準備ありがとう、と感謝を新たにした嫁なのでした。