娘の埋没歯(右上5番)開窓は無事終了。
口の中に1センチ四方ぐらいの穴がポッカリ空いて埋没歯が見えるようになりました。
記事の最後に術後写真を載せますので、グロいのが苦手な方はここでお戻りくださいませ。怖いもの見たさのある方はこのままどうぞお進みください。
手術自体はは40分ぐらいで思っていたよりもあっさり。
娘に手術中の様子を聞いたら、麻酔を打つのが一番痛かった。多分電気メスで上あごの薄い骨?を切った。切られる所は痛くなかったけれども、反対側の唇に器具が当たってびりびりした。ずっと手を握ってて汗が凄かった。
4~5人が処置室に入って切開する場所の相談をしたり、「埋没歯が予想以上に大きいな」とか話しているのが聞こえたのがイヤだったそうです。でも大学病院だから研修医の見学があるのは仕方ないですね。
待合室に戻ってきた時には出血は止まっていました。術後すぐは麻酔が効いていて娘の様子も普段と変わりなく「全然痛くない(楽勝)」だったのが、1時間過ぎたぐらいから「痛いかも」→「いや痛いのは気のせいに違いない(カラ元気)」→「やっぱり痛い(涙)」。
帰宅してうどんを食べてから痛み止めを飲んだらマシになったけれども、我慢強い娘がポロリと涙していたので、やはりそこそこ痛いのだと思います。今日はもう寝るといって風呂に入らず自室に入りました。
術後は体温が上がると血行が良くなって傷みが増すので入浴や運動は控え、食事も熱いもの冷たいもの硬いもの刺激物はしばらく避けた方が無難らしい。
明日は、かかりつけの矯正歯科で牽引の金具をつけます。それも痛そうです。
娘「どうしよう痛くて痩せちゃう、でもこういう時のために普段から脂肪蓄えてるんだから、ナメんなよ」と威勢がよろしい。ぜひその調子で明日もがんばって欲しい。
↓↓埋没歯開窓手術後写真↓↓