統合失調症の陰性症状で自宅療養中の息子(20)、4月になってから就寝時間が遅くなっている。
息子には毎日生活の記録をつけてもらっており、その表を生活導線上の家族の目に付く所に置いていて、睡眠時間や服薬漏れを確認し、声掛けしている。
それによると今まではずつと21時~22時ごろ寝て、9時から10時の間に起床。途中覚醒はないとの事だった
4月からは24時就寝がの日が続いている。オランザピンには眠気を引き起こす副作用もるから、就寝時間が遅くなったのもオランザピン減薬の影響かもしれない。
オランザピン減薬で眠気が減り活気が戻るのは望ましいのだけれども、行き過ぎて陽性に転じてしまうのではないかという心配も多少ある。バランスが難しい。
現在も9時間程度は寝れているし途中覚醒はないとのことで。一般的に考えればそこまで睡眠が短い訳でもないし、今までが12時間ほど寝ていて寝すぎだった気もするし。
しばらくは様子を注意く見守ることにします。