息子が服用しているリスペリドンの効果と副作用について知りたくて調べていたら、分かりやすく&詳しく書いてあるこのページが参考になりました。
リスペリドンを服用し始めてから、息子が舌が動かしにくい、ふらつくと訴えているのですが、これはドパミン遮断による錐体外路症状(パーキンソニズム)と、抗α1作用によるふらつきと考えられそうです。
■錐体外路症状への対処法
①慣れるまで待つ、②副作用止めを併用する(抗不安薬・βブロッカー・抗コリン薬)、③減薬する。
息子もリスペリドンを服用始めたときよりは、今の方が舌の動きが気にならなくなったらしいので、これは暫く経過観察なのかな
■ふらつきへの対処法
生活習慣で改善(ゆっくり立つ)
息子からの訴えはないけれども、リスペリドンに多く見られる副作用として、高プロラクチン血症(女性乳房化・性欲減退)というのがあるそうです。採血によってプロラクチンの値を調べれば、高プロラクチン血症かどうかわかるそうなので、血液検査してるか今度主治医に聞いてみます。