結婚して受けたカルチャーショックのひとつに、夫の家系の親戚つきあい方が濃いことがある。
この家が夫の祖父が建てた家であり(築93年)、夫の父やその兄弟(夫から見て伯父伯母)が育った実家であり、夫の従兄弟にしてみれば祖父母の家(田舎)であり、夏休みなどには長期間お泊りして従兄弟同士で遊んだ思い出が詰まった家ということもあり、何かと親戚がウチに集まるのである。特に理由?も無くご機嫌伺い的な感じで。
よその家庭ってどうなんでしょうか?こういうの特に珍しくもないのかな?私の実家の方は法事でもないと親戚が集まることが無かったので結婚当初は驚きました。
今日は伯父伯母+夫の従兄弟3人+夫の姉、計6人のお客様があった。ウチが6人家族なので総勢12人。コロナがあったのでこれだけの人数が集まるのは久しぶり。
昨日からお掃除したり、お茶菓子買ったり、スリッパ新調したり、準備頑張った嫁(私)偉い。お疲れ様わたし。
遠方の大学で一人暮らしをしているはずの息子が在宅していることについて、夫からそちらの親戚には事前に何となく事情を話してもらい、本人に対して「大学どう?」とはか地雷になりそうなことは聞かれることはなかったと思う。
息子も来客を拒絶する感じ無く自然に接することができていたので安心しました。