統合失調症の息子との日常

「統合失調症の子」の親になったひとの記録 あと夫の抑うつとか介護とか

 ■当ブログはプロモーションが含まれていますよ

100均のバドミントンラケットは1回で壊れました

統合失調症陰性症状で自宅療養中の息子。

 

とても良い天気だから散歩に行けば良いのに、私(母親)の後追いが激しく、家の中で私の周りをウロウロウロウロ。なんだかこちらも落ち着いて自分のしたいことができない。

 

外に連れ出した方が良いと思って「バドミントンでもやる?」と聞いたら「やる」と言うので、近所の100均に行ってバドミントンセットを購入して公園へ。

 

私はバドミントンするのは多分小学生以来で、ラケットの長さとシャルの位置の目測ができなくて、あたふたとラケット振りまくり汗をかくほど運動になりました。

 

対して息子は高校でテニス部だったからかラケットの扱いにも慣れていて、あまり前後左右にステップすることもなく、同じ場所で軽くラケット振っててあんまりカロリー消費してないみたいでした。

 

でもバドミントンは楽しかったようで、帰宅してからも「明日もバドミントンする?」と何度か尋ねてきます(幼児みたいでかわいくもある)。「天気が良くて風が無かったらやろうね」と答えました。

 

100均で買ったバドミントンラケットはガット部分の端の始末が雑で、2本とも10分ぐらい使ったらほどけてだんだん緩んでくるので、時折引っ張ってゆるみを直しながら遊びました。

 

100円だから仕方ないけれども、1回使用しただけで壊れてしまうのは残念でした。帰宅してからテープで補修してみましたけれども、もう1回使えるでしょうか。

 

息子が今後もバドミントンに興味を示すようなら、おもちゃにしても、もう少し高価なラケットを揃えたいと思いました。